パリのオリンピックが閉幕し台湾選手団が帰国する最終便が台湾に到着する時に、何とF16戦闘機が出迎える為に特別に飛び立ちました。また空港に着陸すると、今度は消防車による放水のお出迎えもありました。


 


台湾総統も選手たちに向けてスピーチも準備していました。中国からの政治的な圧力もあり、世界的に正式な国交のある国が少ないし、国際的な舞台に正式に登場しにくい台湾にとって、オリンピックは国威発揚の絶好の舞台からか、日本なんかと違って凄い力の入れようですね。

話は脱線しますが、選手団は中華航空ではなくてエバー航空の飛行機に搭乗していましたね。^^