ちょうど去年の今頃に台湾の国慶節の式典に招かれた京都の橘高校吹奏楽部が、台湾に「オレンジ旋風」を巻き起こし、大きく注目されたことは記憶に新しい。





何と今年も日本の高校生が招待されたようです。東京農業大学第二高等学校吹奏楽部です。彼らは通称「エメラルドナイツ」と呼ばれているそうで、昨年のオレンジに引き続き今年はエメラルドが大いに注目されています。


(日本での報道)




目についた台湾での報道をご紹介します。


1.台湾の空港に到着し、その場でインタビューが行われたようです。

  台湾側から「台湾の人々から昨年のオレンジの悪魔と比較されてしまう可能性があることは心配に
  なりませんか」という鋭い質問があり、顧問の先生は「とってもあります。ただマーチングのスタ
  イルが違う形なので、私達が精一杯出来ることをやって、それが受け入れてもらえるかどうかであ
  り、そこに不安は感じていますが、精一杯やらせて頂きたいと思っています」と素直に答えられて
  ました。

  彼らは、すぐに総統府に向かい暗い中でパフォーマンスをする為の距離をメジャーで測り目印をつ
  けたりと大忙しです。





2.昨年の橘高校もそうでしたが、高校生なのにシッカリしていて頼もしいですね。





3.彼らは台北の式典に参加する他にも、台湾南部の高雄にも行ってパフォーマンスを披露するようです。

高雄市長は記者会見で、「高雄には多くの美味しい食べ物があるので、3㎏太って帰国してもらうのが我々の目標です」と語っていました。





4.高雄の旗山はバナナの産地として有名です。彼らの出発に先立ち、高雄から日本まで旗山のバナナが届けられたそうです。







私は素人なので吹奏楽やマーチングのレベルを評価する能力がありませんが、台湾で受ける要素満載の「橘高校」と比較されてしまうプレッシャーは相当だと思います。それでも訪台を決意した東京農業大学第二高等学校吹奏楽部の勇気には敬意を表したいと思います。

非常感謝、加油!