WS000103


日本語の「やきもちを焼く」も面白い表現ですが、中国語の「やきもち」も負けていません。「酢を食べる」と表現します。

吃醋(ピンインchī//cù)
動詞多く男女間で)悋気するやきもちをやく,嫉妬する.

用例


前置きが長くなりましたが、今日のイラストは「醋男(酢は日本の漢字と少し違いますね)」が別れた奥さんの新しい彼氏に焼きもちを焼いて、信号で停車中の彼氏の車を捕まえて、刃物でメッタ刺しで殺害したシーンです。

日本ではあり得ない様な形状の凄い刃物ですが、台湾のこのようなシーンではたびたび登場します。

さてさて、今日の記事の後半の記事が印象的でした。最近の台湾の離婚率は高いそうですが、子供の関係もあり離婚しても同居を続ける人達も多いそうです。専門家曰く、


但台灣很多夫妻離婚後還是藕斷絲連,會讓對方認為還是有感情存在,一旦得知對方有新對象就會醋勁大發,甚至朝對方做出傷害行為,她建議,雙方應對子女教養方式有協議,定期探訪一樣也可維繫親情。

「但し、台湾の多くの夫婦は離婚した後でも「藕斷絲連??」なので、相手にまだ感情が残っていると思い、一方に新しい相手が出来ると、もの凄い焼きもちが発生し、相手に傷害事件等が発生する。双方で子供の養育方針を協議して、定期的に訪問する方法をお奨めします」

肝心の「藕斷絲連」の意味がわかりませんでしたが、調べてみると以下のような意味でした。レンコンの漢字があるので、何となく予想していた意味でしたが、中々面白い表現ですね。

藕断丝连(ピンインǒu duàn sī lián

((成語)) (レンコン折れても糸はつながっている→)(多く男女の間で)関係は切れても未練が断ち切れない,なかなかすっぱりと手を切ることできない


酢を食べたり、レンコンが出てきたり中国語の面白い表現が出てきました。。私的には、「未練が断ち切れないで焼きもちやいている人たち」を、「酢レンコンを食べる」と表現してみたい気がします。 ^^