TVBS新聞で、「日本の100円ショップのCan Doが初めて台湾に店を出した」というニュースがあったのに注目しました。

ニュースでは「安い」と紹介されていますが、価格は49元(約180円)なので日本人からすれば「高い!」と感じてしまいます。180円でも安いと言って買ってもらえるという事は、それだけ品物が優れているという意味なので、そんな商品を100円で購入できる日本の幸運に感謝すべき事項なのかも知れません。


 

100円ショップと言えば、台湾のダイソーが「罰金と2年間の輸入許可の取消処分」を受けたというニュースを3年近く前に紹介し、「こりゃ台湾事情から撤退か?」と個人的には思っていましたが、その後どうなったのでしょうね。





気になったので調べてみました。詳細は不明ですが店舗は健在のようなので、まだ台湾で頑張っているようです。