高雄市長がリコールされて実施された補選で、民進党の候補者が圧勝した事が日本でも報道されていました。




前回は国民党の韓国瑜高雄市長は議会では民進党及び野党の議員から非常に厳しい質問攻めに遭っていましたので、今回は民進党の市長ともなれば国民党の議員達が「報復性質詢(報復的な質問攻め)」をする危険性があるのではないかと台湾のニュースでは指摘されていました。

勿論、国民党の議員に質問しても、「報復的な質問はしない」としか答えませんが、相当恨みに思っているはずですから、議会は紛糾する可能性が高いと私も思っています。

それでは以下のTVBS新聞の動画をご覧ください。