屏東の「金鑽鳳梨(金鑽パイナップル)」が14日から日本に向けて出荷が開始され、合計で600トン輸出されるというニュースです。1年に渡る交渉の結果、日本のスーパーが購入することを決めたそうです。その決め手は屏東の「金鑽鳳梨」の「3穏」にあり、産出量・品質・価格の3つが「穏やか」であるという意味です。

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ニュースでは「日本の24時間のスーパー」としか紹介ありませんでしたが、写真を見ると「西友」の事だとわかりますね。

うーん、残念。私に住む大阪には西友の店舗が少なく、近場にはお店がありません。西友が家の近くにある人は、台湾パイナップルを買ってみるのは如何でしょうか。WS000212


それでは以下の民視新聞の動画をご覧ください。




PS:

果物は普通は日本に持ち込めませんが、台湾のパイナップルは台湾出国時に手続きをしておけば、日本に持ち込めます。

台湾のマンゴ等のトロピカルフルーツには「旬」がありますが、パイナップルの場合は、種類が多いために、一年中どれかの種類が採れているといった感じです。


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