海外から新型肺炎の流入を防ぐ為にフライトキャンセルが相次ぐ中、桃園飛行場の免税店は業績が9割も減ってしまう大打撃を受けています。

そこで業者を救うために、業者と空港が「特売会」を企画しました。桃園市長もプロモーションを応援する為に駆けつけて買い物をする場面がニュースで紹介されていました。

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これって、恐らく日本の空港も同じような状況にあるのでしょう。それにしても台湾は苦境をただ嘆くだけではなく、クイックアクションで自分達で出来るところから対策を打ち始めるところが素晴らしいと思います。ニュース画面に映っている関係者の人の表情も陽気で、前向きな感じがします。


それでは民視新聞の以下の動画をご覧ください。