台湾の検疫の現状がわかるニュースでしたのでご紹介します。


1.彰化に住む頼さんは3月22日に台湾に帰国した。

2.台湾の規則により「自宅で14日間の隔離」が要求されているも、携帯電話の電源を切り連絡が取れなくなった。

3.男は友人の家に身を寄せていたが、警察が街頭カメラに写っている様子を発見し逮捕した。

4.検疫の関連規定に従うと、男は30時間以上にわたって違反続けていたことになり、罰金額は最低でも60万元(約215万円)となる。故意に電話を切る等の罪が証明されれば、100万元となる可能性もある。

それでは以下の華視新聞の動画をご覧ください。