新型肺炎の流行で、外食の多い台湾人も自炊の割合が増えており、スーパーの食品が良く売れているというニュースを先日ご紹介しておりました。

今回は台南の「関廟」の名産品である乾麺が良く売れているという話題です。

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ニュースのタイトルには「疫情帶動宅經濟疫病の発生が家庭の経済を促進する)」だなんて、初めて見た「宅経済(家庭の経済)」なんて面白い表現がありました。

関廟麺の注文は、台湾だけでなく中国や香港からも入ってきているようで、業績は3割増しになっているようです。

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台南の関廟の名産の麺は「関廟麺」と呼ばる天日干しのシンプルな麺で、湯麺でも汁なし混ぜ麺でも、どちらでも美味しく頂けます。地元では、トロッとした餡かけ麺で出されるお店も多いです。





それでは以下の華視新聞の動画をご覧ください。