日本のラーメン店が台湾から撤退するニュースを最近見ますが、今回は「抹茶」です。

「日本知名抹茶店(日本の有名な抹茶店、画面を見る限りは辻利の事みたい)」は2010年に台湾でお店をオープンし、最盛期には台湾全土で7店舗ありましたが、今では台北の2店舗だけとなり、そのうちの1店は7月末で閉店となりました。

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業者によると、営業不振による閉店ではなく、最近の売り上げは10%程度増加しており、あくまでも全世界の店舗イメージに合わせるためのもので、別のデパートにお店を移すための閉店であると説明しています。

流石の「抹茶」も、競争が滅茶苦茶激しいので日本のブランドをもってしても大変なようですね。

それでは以下のTVBS新聞の動画をご覧ください。