「肉燥飯大進擊!這3間店去台南沒吃就輸了(肉燥飯大進撃! 台南に行って、この3軒で食べなければ、あなたの負けだ。)」とのキャッチコピーに魅かれて動画を見て驚きました。
何と私の台南の友人、マルやんの息子さんが紹介している番組でした。そう言えば、前回GWに台南を旅した時に彼が「肉燥飯を紹介する動画に出演した」と言っていたことを思い出しました。
今回は台南にある3軒の「肉燥飯」のお店が紹介されています。
最初のお店は「國榮肉燥飯」。三叉路にあるお店です。
ここでウンチクを少々。日本で「ルーロウ飯」と呼ばれて最近は認知度が高くなりましたが、台南ではそう呼びません。台南では普通は「肉燥飯」と呼びます。
台南で「ルーロウ飯」と呼ぶと、「塊の肉」がご飯に乗って出てくるイメージです。
サバヒのスープや腸詰を頼んでも、これ全てで150元で足ります。
次は「阿和肉燥飯」です。
肉燥飯は台南人にとっては、コーヒーみたいなものです。このお店は脂っこくないので、朝ごはんにピッタリです。
3軒目は「清珍鴨肉羹」です。うわ、ここなら私も知ってる。マルやんのお店からスグ近くです。
ここは「鴨肉」をウリにしているお店ですが、「肉燥飯」だって美味しいです。脂身と赤身を混ぜて作られ、味付けに胡椒も入れられている点が特徴です。
更に、このお店の特徴は、若い店主が「何時も笑顔で迎えてくれる」と指摘していました。
この点は私も体験済みです。台湾のお店でも有名になると態度が悪くなるお店もありますが、ここの若い主人は非常に気持ちの良い接客態度で接してくれます。
それでは以下で動画もご覧ください。
https://tw.tv.yahoo.com/havefunintainan/肉燥飯大進擊-這3間店去台南沒吃就輸了-075248497.html
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