今回のニュースによると、台湾の「大腸がん」の発症率は世界一だそうです。

「大腸がん」は9年連続で台湾の死因のトップであり、性別で順位を見ると男性は「大腸がん/肝臓がん/肺がん」で、女性は「乳がん/大腸がん/肺がん」と続きます。

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これは飲食の習慣や遺伝的なものが影響している以外に、大腸がんの検査をしない事も要因の一つだと指摘されていました。私は日本で毎年人間ドックを受けていますが、日本でも大腸がんの検査はオプションとなっており受けたことがありません。こんなニュースを見たら、偶には大腸がん検査も受けた方が良いような気がしてきました。

その他、腸詰・燻製肉・赤身肉等の加工肉の摂取量を少なくし、魚を食べたり、野菜等の繊維質のものを多く食べ、更に運動することも推奨されています。

それでは以下の東森新聞の動画をご覧ください。