台湾で行われている軍事演習「漢光35」の一環で、飛行場の滑走路が使えない場合を想定して、ジェット戦闘機と早期警戒機が高速道路に着陸し、離陸する演習を行いました。

このニュースは日本でも報道されていました。

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/台湾、高速道で戦闘機発着訓練-%ef%bc%95年ぶり/ar-AAC1vA1?ocid=spartanntp


先ずは三立新聞の動画をご覧ください。




今回一番注目されたのはF-16Vでロッキードマーチン社製の戦闘機で、去年末に納入されたばかりの台湾空軍の最新鋭機で、最初にその姿が明らかになったのは1カ月前に中国軍が台湾海峡の中間線を越えた時に対応した事でした。

WS004137


IDFというのはアメリカの技術協力で作られた国産機。愛称が、蒋経国から名前を取った経国号。

幻象2000というのはフランス製のミラージュ2000

WS004138