台湾ではバナナ・マンゴ・パイナップル等のトロピカルフルーツが豊富にありますが、山竹(マンゴスチン)は残念ながら台湾で栽培できないようです。

以前は東南アジアからの輸入に頼っていましたが、害虫の問題が発生し2003年から禁輸となっていました。この度は、特別な処理を条件として行政院農委会が輸入再開を認め、最短では6月頃から常温でのマンゴスチンの輸入が開始するようです。

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食べれる部分が少なくて、損した気分にもなりますが、その果実の味は「フルーツの女王」の名に恥じない素晴らしさなので、フレッシュなものが食べれるのは嬉しいですね。

以下の三立新聞の動画をご覧ください。