先日「マンゴ界のLV」として屏東のマンゴをご紹介しておりました。

http://higashi2005.dreamlog.jp/archives/52234562.html


今回も「LV(ルイヴィトン)」という形容詞が使われているので同じ話かと思いましたが、よく聞いてみると台東のものなので別物でした。

個人的には先にLVと称されるものがあり、ややこしいので別の愛称にして欲しいものですね。


台東で「夏雪マンゴ」という新品種が開発され、今年から量産が始まりました。説明によると、今までの品種の良いとこどりのもので、「金煌マンゴ(黄色いマンゴ)の甘さ、愛文マンゴ(アップルマンゴ)のきめ細かさ、土マンゴ(緑のマンゴ)の香り」を兼ね備えた逸品だそうです。市場価格は一斤350元と予想され、これは少なくとも愛文マンゴの3倍以上となります。


このマンゴはきっと美味しいものなんでしょうけど、見た目は中途半端な色で綺麗ではないですね。私の目には愛文の赤色の方が素敵に見えます。

それでは以下のTVBS新聞の動画をご覧ください。