今回は「即新聞」からの小ネタです。

台北の屋台で売り出した「猫猫焼」が可愛いと紹介されていました。(個人的にはあまり可愛くないと見えるので、改善の余地ありと思いますが・・・)

焼きあがると中に入っている「莫札瑞拉起司(モッツァレラチーズ)」がビローンと伸びるようです。

タイトルは「貓奴注意!台北超Q貓貓燒 拉出100公分的莫札瑞拉起司猫大好き人間は注目! 台北の超キュートな猫猫焼、100㎝も伸びるモッツァレラチーズ)」

貓奴」という表現は初めて見ました。「房奴(住宅ローン支払い追われて生活している人)」という単語が以前流行したことがあったので、同じパターンで「猫に首ったけの人」を表す言葉なんでしょうね。




猫関連では最近もう一つ新しい単語を覚えました。「喵星人」です。猫の鳴き声が「(ミャオ)」なので、直訳すれば「ミャオ星人」となります。前後の文脈から推測すると「猫」の別称として使われており、「自由気ままに我が道を行く」猫を表現した言葉だと思います。