「中壢」の駅が「最醜車站(最も醜い鉄道の駅)」と呼ばれている事を今回のニュースで初めて知りました。
ニュースによれば、現在と10年前の駅舎を比べてみると、ほとんど変わっておらず、変化は駅の英文名のスペルの変更、手すりの追設、歩道の設置、送迎に来た車の臨時駐車場所等のマイナーなもので、後は駅前の樹が大きくなったくらいだそうです。
「中壢」の利用客は意外に多く、全台湾の駅の中で3位の規模だそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/中レキ駅
パッと見た感じは「最醜車站(最も醜い鉄道の駅)」とまで言うほどでも無いような気もしますが、こんな不名誉な称号に発奮して、素晴らしく美しい駅になることを期待したいですね。
それでは以下の中視新聞の動画をご覧ください。
https://youtu.be/_laVnEownOU
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