今回は、台北から比較的近い「野柳」の話題です。

もう10年以上も行ったことありませんが、一番有名な岩の所では記念撮影をしたい人で長い行列が出来ているようです。


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日本のメディアでは最近は中国語名の「女王頭」からか「クイーンズヘッド」と呼ばれている事に気が付きました。私の記憶では昔は「クレオパトラ」とも呼ばれていたような気がします。横顔がクレオパトラに似ているからなのですが、個人的にはクレオパトラの呼び方の方が好きですね。

話は脱線しましたが、話題の中心は女王頭の風化に関するものでした。

1960年の計測では、首の部分の直径が220㎝あったそうですが、2018年の時点では123㎝しかないそうです。最近は毎年1-2㎝くらいは風化で細くなっているそうで、そのうち首が折れてしまうのではないかと心配されています。

2011年からは台湾大学の研究所が補修について研究を始めており、同じ地域にある類似の岩で補修の実験をしているようですが、どうしても補修・補強した部分の色が元の部分と違ってしまい、自然に報酬するのは、技術的にかなり難しいようです。

自然に任せておくべきなのか、それとも人工的に補修するべきなのか議論があります。女王頭だけの問題にとどまらず、この観光地の目玉に吸い寄せられる観光客相手の商売にも影響ある問題となっています。

女王頭の補修については、私もどちらが良いのか判断はつきませんが、取りあえず今の内にもう一度くらいは行っておきたいですね。皆さんも一度計画されてみては如何でしょうか。

それでは以下のTVBS新聞の動画をご覧ください。