来週の土曜日に選挙が迫ってきました。

りんご日報は「世新大学」に依頼して6都(台北市・新北市・桃園市・台中市・台南市・高雄市)の市長選挙の民間調査を行いました。

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台北市はやはり現職の「柯文哲」が強いようですが、意外に国民党候補者も迫っているようです。民進党の候補者はもっと支持率が高いのかと思っていましたが、全然低いようです。
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画面では「台北市」となっていますが間違えで、これは「新北市」の候補者。電球頭の蘇さんのブッチギリかと思いきや、国民党の候補者の方が優勢のようです。

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「桃園市」は民進党候補者が頭一つ抜け出ているようです。
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「台中市」は現職の民進党候補者を国民党候補者が、わずかですが上回っています。
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「台南市」は民進党候補者が国民党候補者の猛追を受けています。

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「高雄市」は台風の目の韓国がやはり強いですが、民進党候補者もそんなに離されているわけではないので、最後の最後までもつれそうです。

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それでは動画もご覧ください。




PS: このような選挙調査結果の発表は、投票日が迫った14日以降は認められないそうです。