台湾の鉄道事故関連のニュースです。

事故発生後の昼夜を問わない60時間近い修復作業で、24日の早朝5時に線路の修理が完了し双方向の通行が可能となりました。頼清徳行政院長(首相)は24日の朝6時44分発の普悠瑪に乗り込み花蓮に向かいました。特に事故が激しかった8号車に乗車し、台鉄の安全をアピールしました。

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尚 事故車両は台湾西部の桃園にある富岡車両基地に運ばれ調査が監視しています。噂によると車両の製造メーカーである日本車両も人を派遣しているそうです。

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それでは以下の東森新聞の動画をご覧ください。