米粒が立ったツヤツヤしたご飯は台湾でも美味しいと感じる人が多いようで、台湾のお米も美味しいけど、日本のお米の方が更に美味しいという意見が聞かれます。

日本のお米に関する資格も所持する台湾人の「お米炊きの専門家」によると、お米自体は台湾も日本も変わらないそうですが、その美味しさの違いは炊き方によるそうです。洗米・水量・浸す時間・炊き方等が重要であり、日本の炊飯器を使えば、その辺りの最適な設定がされていて便利だということです。

台湾へのLCCが飛ぶ関空の第二ターミナルの免税店で炊飯器が売っているのは、この辺りの理由も関係してそうですね。

それでは以下のTVBS新聞の動画をご覧ください。