台湾では「ある特殊な光景が見られる」というニュースをご紹介します。


デパートの景品や人気商品の販売に並んだり、有名レストランの開店に並んだり等々、台湾人は結構並ぶのを苦にしない人は多いようです。

とは言っても、楽をしたいのは人間の心理ですから、水のボトル・手袋・イスなどを置いて場所取りをする習慣があるそうです。

一瞬、ゴミを捨ててあるように勘違いしそうですが、これは間違いなく場所取りだそうなんです。




勿論、真面目に並んでいる人からすると、後から横入りされたりしたら気分が悪く、それが原因で喧嘩になることもあるようです。




今回のニュースでは、場所取りは一般的に見られる光景ですが、「流石にこれはあんまりだ」という一例が紹介されていました。

一枚の紙に名前を書いて場所取りしていたそうです。



ここには何と13名分の名前が書いてあったそうです・・・・・



それでは以下の三立新聞の動画をご覧ください。