今年初めに4回の脱線事故を起こし、安全点検の為に全面運休になっていた阿里山鉄道が復活したようです。

それでは東森新聞の動画をご覧ください。

 


阿里山鉄道は日本統治時代に作られたもので、昔読んだ宮脇俊三さんの「台湾鉄路千公里」で初めてその存在を知ったもの。宮脇さんの紀行文ですら40年近く前の記録なので、今の鉄道の雰囲気は大きく変わって昔のような旅の情緒はないのではと想像するものの、それでもやはり一度は乗ってみたいと願いながら、今に至っています。

阿里山自体には車では行ったことはあるのですが、やはり「阿里山は鉄道で行かないとね」という気持ちを今回新たにしました。嘉義駅から鉄道に乗り、途中で駅弁を食べながら阿里山を目指したいなあ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%87%8C%E5%B1%B1%E6%A3%AE%E6%9E%97%E9%89%84%E8%B7%AF