今回の話題のタイトルは、

國情不同 日本美式賣場試吃份量好澎湃  
(国情が違う。日本のコストコの試食は量が凄いぞ)


今回のキーワードの「澎湃」は中国語の辞書で調べると以下のような意味です。

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但し、私は、こんな正しい用法で使ったことはなく、「大盛りの料理」に出会った時にしか使ったことがない単語です。 普通の湯麺に、上に大きなエビを10匹とかのせて客先を驚かせるような料理が正に「澎湃」なんです。

ちなみに今回気が付いたのですが、この単語「澎湃」は日本語でもあるようです。日本語の辞書での解説を読む限り中国語と同じような意味なのですね。中国語以前に日本語を知っていなかったことに今回気づきました。

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さて脱線しましたが、話を元に戻しますと、

ネットには「日本のコストコの肉の試食の量は台湾の3倍だ」と書き込まれていました。

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日本のコストコの大きなクロワッサンの1/4が試食

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日本だけでなくて韓国のコストコの試食も紹介されています。大きな肉の塊を豪快に焼いています。

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左が韓国のコストコで、右が台湾のコストコ。 韓国は大きな肉の塊を焼いて切り分けている。台湾は最初から小さくて薄い肉片を1枚づつチマチマ焼いている。

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それでは以下の東森新聞の動画をご覧ください。