台湾のマンゴは美味しいですが、レイシだって負けていません。今回のニュースは日本向けに輸出されているレイシの話題です。


代表的な品種として以下の2つが紹介されていました。私が台湾に暮らしていた時の記憶では、「玉荷包」を食べていたような気がしますが、日本向けには「黒葉レイシ」が輸出されているようです。

「玉荷包」   :皮にトゲがあり小粒。収穫期は5月-6月
「黒葉レイシ」 :皮は滑らか。収穫期は6月-8月

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日本向けに輸出する場合には、表面の皮の「赤色」を保持するために、非常に手間をかけて準備するそうです。

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最初に虫を殺すために46.2度で「蒸して」、そのあと2度の冷蔵庫で40時間冷やして、そのあとは、皮の保湿と赤色の保持を目的に薬品処理され、再び冷やしてから包装・出荷となります。これだけ手間がかかれば、当然日本での販売価格は高くなりますよね。

ちなみにネットで売られている台湾のレイシを検索してみました。私が見たものは、1.5㎏で5580円でした。

https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%BD%E8%8F%AF%E5%9C%92-%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E7%94%A3-%E7%94%9F%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%81-1-5kg-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%81/dp/B07BGVG7YH/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1528774590&sr=8-7&keywords=%E7%94%9F%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%81+%E5%8F%B0%E6%B9%BE


尚 農委會が「レイシ農家の平均年収は154万元だ」と発言しているらしく、農民にインタビューしてみると、「農薬を買うだけでも、30数万元もかかるし、人件費や肥料代等のコストもかかるので、154万元も稼げるというなら、役人が自分自身で来て栽培してみればわかることだ」と反論のコメントしています。

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それでは中視新聞の動画をご覧ください。