台湾はトロピカルフルーツの実る南国で、あまり「鍋もの」のイメージがありませんが、実は台湾の人も鍋は大好きなんです。

と言っても「羊肉爐(羊鍋)」のような体がポカポカになるようなディープな鍋は、流石に寒い季節にしかお店は営業していません。

今回ニュースでは、冬の間は「羊肉爐」として営業するものの、シーズンが終了すると鍋は止めて、店内は「夾娃娃機(UFOキャッチャー)」に変身するという新しい試みをしているお店が紹介されていました。

少し例えが違いますが、冬の間は出稼ぎに行く農家のように、夏の間は「夾娃娃機(UFOキャッチャー)」で稼ぐという新しいビジネスモデルのようです。
 
WS000142

それでは東森新聞のニュースをご覧ください。