一位日籍老奶奶長美智子,年幼時曾隨父母來台短暫讀過初中,2戰後提前結束學業離台,但當時初中時光一直令她無法忘懷、魂牽夢縈,透過TDK董事長秘書向台灣請求協助,經過比對和老奶奶的回憶,最後確定老奶奶當時念的學校就是高雄女中的前身高雄高等女學校,70年後老奶奶也回到母校,接受女中頒發的就學證明書

(要旨)

1.日本人の長美智子お婆さんは、子どもの頃に両親に連れられて台湾に住み、台湾の中学で勉強しました。


2.第二次世界大戦後に、彼女は学業を切り上げて日本に帰国しましたが、中学時代の思い出が忘れられませんでした。


3.TDK董事長の秘書を経由して台湾側に協力を要請し、彼女の記憶を頼りに調査し、最終的に彼女が当時勉強した学校は高雄女中の前身である「高雄高等女学校」であると確認できました。

WS000403

WS000404


4.おばあさんは70年ぶりに母校を訪問し、学校が準備してくれた就学証明書を受け取ることが出来ました。



5.当時の「高雄高等女学校」では入試の結果が新聞紙上で発表されていたようです。今のように受験番号などではなく、名前が公開されており、おばあさんの氏名も新聞に残されていました。

WS000405

WS000406



それでは動画をご覧ください。




以上、華視新聞でした。