台湾のカップヌードルの話題です。
今年の売れ筋は、「花雕雞麵」だそうです。年間で2400万個売上、それを積み上げると、台北101が1万以上個分以上になるそうです。日本だと、換算する場合は「東京ドーム」や、私が子供のころは「甲子園球場」なんてもありましたが、少なくとも面積の比較であり、カップラーメンの比喩に使われるのは日本では非常に珍しいですね。
さて、この「花雕雞麵」は、私が知る限り少なくともここ10年以上は話題になっています。製造するのは酒メーカーですから、本格的なお酒が使われており、昔食べた時は「リアル酒の味」がしすぎて苦手なカップラーメンでした。味はスッカリ忘れてしまったので、久しぶりに食べてみて再評価してみたいですね。
以上、三立新聞でした。
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