台湾はこの冬一番の寒気団の来襲で気温が下がり、ニュースでも「寒さの話題」が多いです。日本では一般的な「使い捨てカイロ」も南国台湾では珍しく、それらが日本でどのように使われているかについてニュースで詳しく解説されていました。

かいつまんで説明すると、使い捨てカイロを貼る場所は、腰の両脇がベストで、そこには体全体の血管が集中しており、そこに貼ることにより体が効率的に温まるらしい。またカイロ自体は高温ではないものの、時間が長くなると火傷の危険性があるので、決して体に直接貼らないようにとも注意されていました。

ちなみに、今回初めて使い捨てカイロの中国語を知りました。「暖暖包」と呼ぶそうで、何だか可愛い呼び名ですね。


 



以上、華視でした。