今朝の一面です。

20歳の「台湾最速男」の「楊俊瀚」がユニバーシアードの陸上100mで金メダルを奪取しました。ユニバーシアードの男子短距離では台湾史上初の金メダルです。

決勝では、今年に9秒95の記録を出している南アフリカの「洛托（Thando Roto）」、アメリカのかつての名選手で今は総監督の息子である「布瑞爾（Cameron Burrell）」，日本の多田修平等と走ることになりました。

楊俊瀚曰く、一番負けたくなかったのは多田修平だったそうです。理由は、アジアで台湾選手が日本・中国・香港の選手に負けない事を証明したかったから。




昨日の台湾選手団は、金１、銀３、銅２の成績でした。

銀の3枚は、全て「射箭隊（アーチェリー）」のもので、「反曲弓男」、「女團體」，「反曲弓女子個人譚雅婷」のものでした。ははは、アーチェリーの反曲弓って、初めて見ましたが、日本語でも恐らくわからないですね。

銅も2個奪取しているようですが、記事に解説がない・・・・
何の競技だったんだろう？　銅だって素晴らしい成績なので紹介してやって欲しいなあ。

では、今までもメダル数の結果は、1位韓国、2位日本で、台湾は第3位のようです。