台湾は土地が狭く人も多く、路上の駐車スペースを探すのにも苦労します。ある時は「神之停車格(神の駐車スペース)」と呼ばれるものもあり、頭が痛いです。ネット上で、これら「奇格(変なスペース)」はシェアされています。

以下の写真は「汐止福德一路」にある路地のものですが、道の両側にバイクの駐車スペースの白線が描かれていますが、道路の中央は人が通れる程度のスペースしかなく、白線通りであれば車は通行不能です。

更に、バイク用のスペースでも、ある場所には電気のトランスが半分くらい占めており、「這是要給誰停?(これって、誰に駐車させるのだろう)」というようなものもあります。

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どうしても駐車スペースが見つからない時、後で電話が掛かってきて車をどけてくれと言われないかドキドキ心配しながら駐車する時もありますよね。以下の写真は、他人の家の門前に駐車スペースの白線を引くなんて、人の為? それとも住民を苦しめる為なのか?

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TVBS新聞でした。