「性別尊重」の教育を目的として、一つの中学校で「性別友善廁所(男女共用トイレ)」が試験的に導入されました。現在台北市の22の中学からも同様に試験的導入の申し出があるそうです。

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このトイレの特徴は男子用の小便器も個室にした点にあります。男女共用とすることにより、大便器の数が増え、休憩時間の女子トイレの長い行列の解消も期待されています。

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試験導入前の事前の調査では、8割を超える学生が「安心感あり」、9割を超える学生が「支持します」と回答あったそうです。但し、今回のニュース記者のインタビューでは女子学生からは「恥ずかしい」とのコメントも出ているようです。

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以上、TVBS新聞でした。


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