73歳の連戦婦人、連方瑀は300名の友人達を集めて2時間にわたる独演会を開催しました。
元中華民国副総裁の旦那の連戦も当然ながら見に来ています。
私は、この派手な「オバサン」は、兼ねてから日本の鳩山元首相の奥さんとイメージがダブるのですが、今回の記事を読んでみて、演奏会って、意味がサッパリわかりませんが、73歳になっても、その旺盛な「出たがり精神」は健在で、縦横無尽に活躍されている姿は、ある意味凄いなあと感じました。
で、このオバサンというか、年齢からすれば「おばあさん」の経歴を少し勉強してみました。
日本語のWikipediaもありました。
連 方瑀(1943年4月14日—)は、中華民国の政治家、作家。連戦元中華民国副総統の妻[1]。元中華民国第二夫人。
略歴
原籍は浙江省海寧市で、1943年4月14日に重慶市に生まれた。父の方声恒は国立台湾大学物理系の教授。母の汪積賢は強恕中学の教員。
1946年、父親に連れられ台湾に引っ越す。台北市立中山女子高級中学卒業。。台湾で最も有名な国立台湾大学で学んだ後、米国コネチカット大学で造詣を深め。新入生年、方瑀は台湾に第三回の「中華民国小姐」の勝者を獲得しました。
1965年9月5日、連戦と結婚。
後、東呉大学の中文系担当教員となった。
オバサンは、第3回の「中華民国小姐」にも選ばれているのですね。これってミス日本みたいなノリなんですかねえ。次は写真を探してみました。
何と、やりますねえ。可愛いじゃないですか。台湾大学卒だし、才色兼備というヤツだったのですね。
以上、TVBS新聞でした。
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