今日の一面記事です。内容を整理すると、
1.昨日、アメリカ籍の男の麻薬嫌疑の裁判が彰化地方裁判所で行われ、4年の判決が出た。
2.男は判決を聞いた後、鋭利な鋏を取り出し何とその場で自殺してしまった。当時現場にいた裁判官・書記官等6名の関係者は大変驚かされました。うち1名の30歳くらいの警察官は驚きのあまり泣き出したそうな。
3.アメリカ籍の男は台湾にきて15年になり、台湾人の奥さんと男の子と女の子の子供がいます。仕事は主に塾で英語教師をしていました。
4.男は2011年にアメリカ帰国時に大麻の種800粒を持ち帰り、更に2013年と2014年にネットで4度に渡りイギリスから大麻の種160粒を800ドルで購入。栽培方法もネットで学習し、家で栽培していたところ、昨年4月に警察に逮捕された。その際の言い訳としては、「憂鬱症を患っており、医者にかかるも効果なく、仕方なく大麻で情緒を安定させていた」と語っていた。
裁判所で自殺
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