今日はこれから2本の中国大陸からのニュースをご紹介します。

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58歳のオバサンが暴飲暴食の末に病院に担ぎ込まれました。手術前のレントゲン写真によると胃が通常の4倍に膨れていたそうです。

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医者が手術しようとしたところ、お腹から高圧の可燃性の気体が噴出し何と火がついたそうです。何とか火を消し止めて手術を続け一命は取り留めたようです。


それにしてもお腹が爆発するなんて絶句です。明日の自分を見ているようで恐い・・・



(追記)

このニュースは日本のネットでも報道されていることを知りました。同じニュースソースでも仕上がりのイメージはこうも違うものだと感心しました。やはりリンゴのイラストによりテイストがグッと変わりますね。


中国メディア・光明網の8日付の報道によれば、江蘇省蘇州でこのほど、暴飲暴食をした58歳の女性の胃が“爆発”し、女性は病院で胃を全て切除する手術を受けた。手術中、女性の腹部からは可燃性のガスが噴出して燃えたという。
この女性のケースは中国版ツイッターの「微博」などで拡散し、大きな話題になった。
報道によれば暴飲暴食によって「胃が爆発する」ケースは同省の省都、南京市では年に少なくとも1~2回あるというが、今回のケースでは「ガスが出て燃えた」ことがネットユーザーたちに大きな衝撃を与えた。
医師などによると、女性は大量のビールを飲んでおり、「燃えた」ことは電気メスの使用、またアルコールの存在が影響したと考えられるという。

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