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今日の一面記事です。

台中で連続して「セクハラ事件」が発生しました。「服飾」「金融」「個人企業」の「粉領族(今回初めて見た単語。おそらくOLの意味)」の女性が友人とKTVでお酒を飲み、酔っ払って家に帰る途中で道端で寝てしまい、気が付くと下半身が真っ裸で、ズボンもパンツも見当たらず、驚いて病院に駆け込んだそうです。

半月以内に連続して発生した「內褲不見(パンツが見当たらない)」通報を重視した警察は慎重な捜査を続け、真相を発表しました。

警察曰く、

1.3名ともに「長相清秀(容姿端麗)」で、身長は160cm

2.「平日打扮、行為舉止中規中矩,但只要一喝酒就變成另外一個人,不斷追酒喝、甚至大哭大鬧不肯回家,醒來卻什麼都不記得。」

これを忠実に翻訳するのは難しいですが、「普段は常識人なるも一旦お酒を飲むと豹変して、どんどん酒を飲み、そして大声で泣いたり喚いたりして家に帰ろうとせず、酔いが覚めてみると一切憶えていない」人だそうです。で、真相は以下のようでした。

1.因尿急,當街脫去長褲、內褲,掛在民宅欄杆上,尿完後卻忘了把褲子穿回去。

急に尿意あり、道でズボン・パンツを脱いで民家の壁にかけ、用をたした後は脱いだものを穿くのを忘れて帰宅。

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2.小紅走沒幾步路便倒在路邊睡著,酒醒後發現自己下半身赤裸,疑似遭人性侵,嚇得跑到醫院驗傷。

少し歩いてから道端で寝てしまう。酔いが覚めてから自分の下半身が裸であることに気が付く。セクハラを疑い、驚いて病院に駆け込む。

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