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新卒の人を台湾では「新鮮人」と呼びます。なるほど、新鮮ですよね。

台湾の新人さんにとって就職は厳しいようで、卒業後半年がたっても仕事が見つからない人が約3割います。仕事が見つかるまでの履歴書提出も平均で24回だそうです。

日本では職が無い状態を「失業」と呼びますが、台湾では「待業」と言います。これまたなるほどですねえ。待っている状態ですからね。台湾はどちらかというとストレートな印象ですが、かたやこの種の言葉に関しては優雅?ですねえ。

頑張ってね、台湾の新鮮人!!!