2010年10月30日(土)
私は不動産に全く興味のない人なのですが、台湾の不動産はネーミングが無茶苦茶なのでタマに広告を見ています。
今日見つけた物件は「MIHO美秀館 Museum」です。なーんだ博物館なんだと一瞬思いましたが、間違いなくマンション物件のようです。
台北101を遠く望む川沿いに建つ豪華マンションらしいです。名前が「ミホさん」の人は購入しませんか?
2005年に台湾の新聞「りんご日報」の記事を紹介する目的で始めたブログ。自称「日本で一番りんご日報を読んでいた日本人」。時代の趨勢なのか2021年5月17日を最後に台湾のりんご日報は廃刊となりました。その後、ご本家の「香港のりんご日報」までも2021年6月24日付で最後となってしまいました。香港の経緯は日本でも多く報道されたのでご存知の方も多いと思います。紙の新聞は無くなりましたが、今後もブログのタイトルを変える気はありませんし、「りんご日報」の野次馬精神を継承して中華圏のニュースをご紹介していきますので宜しく。
やはりあちらのマンションのネーミングセンスは理解し難いものがあります。
それにしてもこのマンション,1億TWDくらいしそうですね
コメントありがとうございました。
MIHOとは日本の美術館からパクッた名前だったのですね。どうやってつけたのか謎が解けました。
「佐賀」ですか。大きく出ましたね。私は地名であれば「代官山」というのを見たことがあります。台北の変わり物なら「小室哲哉」というマンションもありますよね。