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2010年1月21日(木)

43年の歴史ある台中県の廟は裁判所から「私有地占拠にて強制撤去」の裁定を受けました。裁判所の公文が廟の連絡欄に貼られ、裁判所関係者が撤去作業にやってきても廟関係者は反対していました。最後に派出所長が「神様に聞いてみよう」と提案し、くじを引いたところ撤去との結果となったそうです。

それにしても法的に裁定が下っているのにもかかわらず、最後には神様の判断を仰ぐところが興味深いですね。^^