2009年7月5日(日)
ホットドッグの早食い競争で、写真右の男性が15分間で16個食べて優勝しました。賞品は液晶テレビです。
台湾では日本のようにカタカナを使わないので漢字で意味を表現することが多いです。従い「ホットドッグ」も忠実に「熱狗(熱い犬)」となってしまいます。ふと今日思ったのですが、台湾の「熱い犬」は「フランクフルトソーセージ」の事を言うのですね??? パンの部分が見当たりませんものね。^^
2005年に台湾の新聞「りんご日報」の記事を紹介する目的で始めたブログ。自称「日本で一番りんご日報を読んでいた日本人」。時代の趨勢なのか2021年5月17日を最後に台湾のりんご日報は廃刊となりました。その後、ご本家の「香港のりんご日報」までも2021年6月24日付で最後となってしまいました。香港の経緯は日本でも多く報道されたのでご存知の方も多いと思います。紙の新聞は無くなりましたが、今後もブログのタイトルを変える気はありませんし、「りんご日報」の野次馬精神を継承して中華圏のニュースをご紹介していきますので宜しく。
私、台湾に来たばかりの頃、ホットドックを注文して
ソーセージしか出てこないので騙されたかと思ってました。
これはホットドックではなくソーセージですよね~!
「ソーセージが 熱狗 で、ホットドッグは、大亨堡 というらしいです。でも、香港では、ソーセージは、香腸で、ホットドッグは、熱狗 です。どこで、どうして、こういうズレが起きたんでしょう?」