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2009年6月28日(日)

台南県新営での話。

76歳の父親は末期の癌で病院に入院しておりましたが、医者に容態を聞いたところ「很快了(もう直ぐです)」との回答であった為、家族は父親を最後は自宅で迎えさせてやることにして救急車でつれて帰りました。

父親は自宅について2時間あまりピクリとも動かなかった為に、自宅前で葬儀の祭壇を作るテントの設営をしたところ、突然「痛(イテっ!)」の掛け声とともに父親が目を覚ましました。

家族は慌てて119番して病院に搬送したそうな。