2008年3月2日(日)
「台湾高鉄(台湾新幹線)」で待望の暖かい弁当の販売が始まります。
まず「鶏の照り焼き弁当」が発売され、半月後には「醤焼猪排弁当(ブタの生姜焼きみたいなもの?)」が登場します。値段は120元でお昼と夜の2回、34の列車で限定販売。昨日は一気に700個が売れ、乗客には美味しいと評判ですが値段が高いとの声も聞かれるようです。
まだ乗ったことの無い台湾新幹線。この弁当を食べながら車窓の風景を眺めたいものです。
2005年に台湾の新聞「りんご日報」の記事を紹介する目的で始めたブログ。自称「日本で一番りんご日報を読んでいた日本人」。時代の趨勢なのか2021年5月17日を最後に台湾のりんご日報は廃刊となりました。その後、ご本家の「香港のりんご日報」までも2021年6月24日付で最後となってしまいました。香港の経緯は日本でも多く報道されたのでご存知の方も多いと思います。紙の新聞は無くなりましたが、今後もブログのタイトルを変える気はありませんし、「りんご日報」の野次馬精神を継承して中華圏のニュースをご紹介していきますので宜しく。
街で買うのを考えると120元はちょっと高い気持ちもしますが・・・
そのうち日本の新幹線の駅のように色々な種類が選べるように
なるかもしれないですね~。楽しみ楽しみ。