2007年11月19日(月) TVBS新聞
物価高騰で民間消費は冷え切っており、ここ2年の娯楽産業は氷河期です。
特にKTV(台湾版カラオケボックス)の業績の凋落はひどい。
業績を挽回するためにある業者は1元カラオケを打ち出しました。低価格が功を奏し、学生の消費を呼び込み熱烈な反応で業者もサービスを止めると言えなくなりました。月曜日の午後、大学生は教室で授業を受けるのではなく、KTVで狂ったように歌を歌う光景が見られます・・・・
2005年に台湾の新聞「りんご日報」の記事を紹介する目的で始めたブログ。自称「日本で一番りんご日報を読んでいた日本人」。時代の趨勢なのか2021年5月17日を最後に台湾のりんご日報は廃刊となりました。その後、ご本家の「香港のりんご日報」までも2021年6月24日付で最後となってしまいました。香港の経緯は日本でも多く報道されたのでご存知の方も多いと思います。紙の新聞は無くなりましたが、今後もブログのタイトルを変える気はありませんし、「りんご日報」の野次馬精神を継承して中華圏のニュースをご紹介していきますので宜しく。
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