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2007年10月23日(火)

台北市にある一寸変わった名前のレストラン「台電酸菜白肉鍋餐廳」は43年の歴史を誇ります。

名前からも分かるとおり「台湾電力」が職員の福利厚生の為に開設しているレストランだそうですが、中国東北地方の「酸菜白肉鍋」の美味しさは台北市で有名で一般にも開放されています。

このお店は「吃到飽方式(食べ放題)」で大人350元の料金設定です。最近の物価高騰につき30元の値上げを計画しましたが、台湾電力の福利会の反対を受け値上げが出来そうになく、このままいけばお店の閉店の危険性もあり、消費者からは「可惜(惜しい)」との声が上がっています。

存在は知るものの一度も行った事がない有名店。私が行けるまで頑張っていて欲しいものです。^^