2007年9月5日(水)
台北市新荘市で有名な「光頭佬蚵仔麵線店」が「臭豆腐」の臭いが標準基準値の3倍に達するとして台北県環境保護局から罰金10万元を課せられました。
店の主人は罰金に納得いかず行政訴訟となりましたが台北高等行政裁判所での審査の結果は却下となり、「臭豆腐が臭すぎて罰金を受ける」という、台湾でも初の事例となりました。
さすがの台湾人でも罰金を受けるくらいの強烈な臭いとはどの程度なのでしょうね。非常に興味あり。^^
2005年に台湾の新聞「りんご日報」の記事を紹介する目的で始めたブログ。自称「日本で一番りんご日報を読んでいた日本人」。時代の趨勢なのか2021年5月17日を最後に台湾のりんご日報は廃刊となりました。その後、ご本家の「香港のりんご日報」までも2021年6月24日付で最後となってしまいました。香港の経緯は日本でも多く報道されたのでご存知の方も多いと思います。紙の新聞は無くなりましたが、今後もブログのタイトルを変える気はありませんし、「りんご日報」の野次馬精神を継承して中華圏のニュースをご紹介していきますので宜しく。
でもあのにおいは発酵の長さが変われば
抑えられるものなのでしょうか~?
10万元なんてこのお店のどれぐらいの売り上げに値するのでしょう。
勧告なしでの罰金だとしたらちょっと気の毒に思いますね・・・。