2007年1月2日(火)
「鄒族(ツォウ族)」が祝福の踊りをしています。5000名が参加し阿里山の新しい「神木」の命名儀式が行われました。
新しい「神木」は樹齢2300歳、高さ45m、幹の周囲は12.3mです。阿里山の初代「神木」は樹齢が3000歳を越えており、1997年の落雷で怪我をしていたので、観光客とnetによる投票により2代目神木を選定したものです。
神木も世代交代で700歳も若返りしましたね。
2005年に台湾の新聞「りんご日報」の記事を紹介する目的で始めたブログ。自称「日本で一番りんご日報を読んでいた日本人」。時代の趨勢なのか2021年5月17日を最後に台湾のりんご日報は廃刊となりました。その後、ご本家の「香港のりんご日報」までも2021年6月24日付で最後となってしまいました。香港の経緯は日本でも多く報道されたのでご存知の方も多いと思います。紙の新聞は無くなりましたが、今後もブログのタイトルを変える気はありませんし、「りんご日報」の野次馬精神を継承して中華圏のニュースをご紹介していきますので宜しく。
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