f945d23a.jpg
2007年1月2日(火)

「鄒族(ツォウ族)」が祝福の踊りをしています。5000名が参加し阿里山の新しい「神木」の命名儀式が行われました。

新しい「神木」は樹齢2300歳、高さ45m、幹の周囲は12.3mです。阿里山の初代「神木」は樹齢が3000歳を越えており、1997年の落雷で怪我をしていたので、観光客とnetによる投票により2代目神木を選定したものです。

神木も世代交代で700歳も若返りしましたね。カエル