2006年12月18日(月）
今日の主人公は月給30万～40万元の美人英語教師です。台湾でも有名な予備校である「劉毅英文家教班」の創始者である劉毅は、先週の英語の講義中に予備校の美人教師である「陳子璇」に半年の間で相手を紹介して結婚に至った場合には100万元を進呈すると発表しました。
30数歳の陳子璇はｴﾊﾞｴｱｰの元ｽﾁｭﾜｰﾃﾞｽで、ﾎﾞｰｲﾌﾚﾝﾄﾞもいましたが、予備校で働くようになってから午前9時から夜の9時までの仕事が続き、ﾎﾞｰｲﾌﾚﾝﾄﾞと会う時間もなく最後には分かれてしまったそうです。配下の先生が悲しんでいるのを見て思いついたのが今回の企画だそうですが、さてどのような結果が出るのでしょうか？ 引き続き「りんご」には結果ﾌｫﾛｰをお願いしたいものです。
公開募集してから2日で500本の電話と30通のFAXがあったそうです。予備校側では「陳子璇老師之友」資料庫を作る事を決定し、応募者は基本資料と写真を登録し、彼女が書類審査して気に入った人と「相親（お見合い）」することになります。
又 彼女は火曜日と日曜日以外は毎日授業していますから、彼女の事が気になる人は授業を見に来ても良いらしい。
応募者には大学教授・ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰｴﾝｼﾞﾆｱ・社長等で20歳から40数歳までいました。なかには「台大国際会議中心」の管理運営業務を請け負う会社の董事長である陳興さんもいました。彼は月収900万元だそうです。