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2006年10月30日(月)

1名の酔っ払いが機内でスチュワーデスにセクハラ行為をしました。その際に航空会社は積極的に乗客を糾弾することなくスチュワーデスを現場から配置転換させた処置に、台北市労工局は《両性工作平等法》に従って航空会社に5万元の罰金を申し付けました。婦女の権利に詳しい弁護士は、航空会社は「以客為尊(顧客至上主義)」で,「為商業利益犧牲空服員人權(商業利益の為に、服務員の人権を犠牲にしている)」と痛烈に批判しています。怒り

私はセクハラした事はありませんが、あの航空会社に乗ったときに、それほど「顧客至上主義」を感じた事はないのですがね・・・・