2006年7月9日(日)
台湾西部のスイカは豪雨に浸かってしまい全滅してしまったのに対し、収穫時期に入った台東のスイカ農家はニンマリです。30年来の高値を更新しているようで、市場では30斤のスイカが1000元で売れるそうです。ここ数年は1斤が5-6元だったところが、今年は最低でも1斤が17元では売れ、このところは1斤が35元にまで高騰しています。
2005年に台湾の新聞「りんご日報」の記事を紹介する目的で始めたブログ。自称「日本で一番りんご日報を読んでいた日本人」。時代の趨勢なのか2021年5月17日を最後に台湾のりんご日報は廃刊となりました。その後、ご本家の「香港のりんご日報」までも2021年6月24日付で最後となってしまいました。香港の経緯は日本でも多く報道されたのでご存知の方も多いと思います。紙の新聞は無くなりましたが、今後もブログのタイトルを変える気はありませんし、「りんご日報」の野次馬精神を継承して中華圏のニュースをご紹介していきますので宜しく。
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