2006年5月20日(土)東森新聞報
久しぶりに東森新聞報からのご紹介です。
今日は農暦4月23日で、あと2日で神農大帝の252歳の誕生日だそうです。三重で誕生日を記念して600人で600本の巻寿司を連結して超大型の巻寿司が完成しました。長さは1000尺(333m)だそうです。三重市長曰く、「神農大帝是教導人家耕作,發明五穀雜糧,所以我們今天做千呎壽司,提倡米食。(神農大帝は皆に田畑を耕す事を教え、五穀雑糧を発明した人。だから私達は1000尺の寿司を作り米食を提唱します。)」
2005年に台湾の新聞「りんご日報」の記事を紹介する目的で始めたブログ。自称「日本で一番りんご日報を読んでいた日本人」。時代の趨勢なのか2021年5月17日を最後に台湾のりんご日報は廃刊となりました。その後、ご本家の「香港のりんご日報」までも2021年6月24日付で最後となってしまいました。香港の経緯は日本でも多く報道されたのでご存知の方も多いと思います。紙の新聞は無くなりましたが、今後もブログのタイトルを変える気はありませんし、「りんご日報」の野次馬精神を継承して中華圏のニュースをご紹介していきますので宜しく。
1200~1300人分位になるんでしょうか。
神農大帝というのは良くわかりませんが、農業の神様みたいなものでしょうね。
また、252歳というのも表現が面白くていいですね。
日本もよく大鍋に何百人分といった料理を作って、五穀豊穣を願う祭りがありますから、こういうものは似通ってくるのかもしれないですね。
50メートルも一気に卷ける日本人て素晴らしい{拍手}